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芦屋市自治会連合会 令和2年度 第2回役員会議事録(概要)
- 日時 令和2年8月18日(火) 10 時 00 分 ~ 11時30分
- 場所 自治会連合会 業平事務所 理事会室
- 出席者 役員:助野、高橋、香川、廣瀬、秋山、竹内 6名
- 事務局(市民参画課):川口、御宿、古川 3名
議 事
◆議案◆
1) 総会書面表決結果について
書面議決に於いて寄せられた意見につき協議した。
・会長の在任期間が長く、再任意期限導入が必要
→ 現会長は1期2年を勤め、規約に則り選任し2期目2年を務めるもので、指摘は当たらない。
・役員の平均年齢が高すぎる–。
→ 指摘は認める。若い人が積極的に参加する施策を考えていく必要がある。
・コロナ禍中にあっても、自治連行事開催に工夫、知恵を絞っては–
→ 総会も不本意ながら、3密を避け難く書面議決を求めざるを得なくなった。ご指摘通りなんとか出来る行事は開催したい。
・役員で行政と利益相互となる人物が入っている。
→ 指摘の内容がよく分からない。意見者に役員会出席案内し指摘趣旨につき意見交換を求めたが応じられなかった。
・会長選出について
→ 次回総会までに、本人承諾確認のもとで他薦立候補を規約に明記するようにする。
・本部役員とブロック理事の兼務について
→ 役員は慣例として理事の中から選出されてきたが、第46会総会で公募による幹事役員を設け自治連会員は誰でも役員になれることに規約を改正した。
なお、開かれた自治連運営を目指し、自治連会員は誰でも役員会に参加できることとした。
2)まちづくり懇談会について
・今年度のまちづくり懇談会は、例年の70名前後参加者実績を前提に、3密回避できる会場設定が困難になり、総会に続き書面による開催の方向で検討する。
既に全自治連団体に発送案内の通り、課題質問を9月4日締切で送付している。
局宛(市民参画課宛)に提出いただくことにする。
全質問に対する芦屋市の回答は書面で届けるようにする。
なお、市長に回答を求める質問の選定は理事会で協議、決定する。
今後のスケジュールは後日、連絡予定。
3)その他
・今回の役員会における議事内容は、理事会に書面にて連絡する。
・各自治会における活躍で優秀な自治会を表彰してはどうか。
→例えば、自治会活動に若い世代が積極的に参加する企画提案懸賞コンペ等の検討を考えていく。
・芦屋市シルバー人材センターから4名が来場し、活動の報告が約30分あった
以上