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業平町自治会だより
自治会総会のご案内
寒さと暖かさと雨天が入り混じるこの頃ですが、桜の便りもすぐそこまで来ているようです。
令和6年度自治会定例総会を、4月27日(土)10:00~市民センター203室で開催します。
自治会活動は住民の皆さんが参加して行うものですので、事業計画や予算案に忌憚のないご意見をお願いします。
なお、体調不良の方は出席を自粛願います。
第一跨線橋が通行止め予定
業平町と松ノ内町の間のJR線路上に架橋されている第一跨線橋が、本年8月ごろから通行止めになる予定です。
この跨線橋は芦屋市が管理していますが、1926年に架設されてから98年が経過、十分な補修がなされておらず、且つ、耐震性も不十分で、維持管理に多額の経費が伴うことから撤去の方針が出されました。
なお、山手小学校の児童が通学路として利用していることから、通行止めに伴い通学路も変更される予定です。
地域福祉の課題
過日、社会福祉に係る会議に出席しました。
教育、福祉施設、民生委員、自治会、防災士、福祉委員、老人クラブ等の関係者が参加しました。
議題となったのは「地域づくり」の方策です。地域差はあるものの地域の活動にPTA、子ども会、若者、青年の姿が少なく、高齢者が地域を担っている状態。次を担う世代が地域づくりに入っていないと将来の展望が開けないのではないか。40代、50代の人も地域活動に参加して改革してほしい。
あなたは、この問題をどのようにとらえられますか。
芦屋の自然レポート~芦屋市の雑学~その6
質問 芦屋川の名前は変わりませんか。
名前は変わらないと思いますが、付いた理由は海沿いに葦が群生していて、葦で葺いた葦屋根の家が多く、そこを流れていたので葦屋川と川の名を付け、その地を葦屋と呼び、かつて海沿いに葦の大群落が有ったので「葦原の国」と呼ばれていました。
古くに泉州は茅渟(チヌ)の縣(アガタ)(天領地)と呼ばれ淡路島から東の海を茅渟の海と呼び、今でもよく捕れるクロダイをチヌと名付けた。
茅渟の海は今でも数校の校歌に使われています。
古老の話によれば芦屋では阪神電車が通った時でも線路から南には、多くの葦が有ったそうで、今では宮川に残っています。(
芦屋市の雑学は終了、次号はボラの話)
芦屋川に魚を増やそう会 山田勝己氏
その他
◎ 今年のオープンガーデンは、4月13日~17日と5月8日~12日の間、開催されます。
コロナで中断していたスタンプラリーも復活します。業平ちびっ子広場も参加します。
◎ 5月に入りましたら会費(1戸・1事業所1,000 円/年)を集金します。各ブロック代表の方が訪問しますので、支払いにご協力をお願いします。
なりひらクリーン作戦
- 4月14日(日)09:00~
- 業平ちびっ子広場集合
花壇の手入れ
- 4月11日(木)10:00~11:00
- 業平ちびっ子広場
業平町自治会
会長 髙橋洋一