茶屋之町自治会だより No.72

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茶屋之町自治会だより72号

今年の夏は記録的な猛暑に見舞われ、局地的な豪雨被害が各地で発生しましたが、ようやく秋の訪れを感じるようになりました。(自治会だより編集委員会)

定時総会は無事終了しました

6月8日(日)、茶屋集会所で令和7年度の茶屋之町自治会およびサロン・ドゥ・茶屋の定時総会を開催しました。

自治会だより71号で事前に皆様方にお配りしていた議案につき審議し、すべて承認されました。

皆様のご協力に感謝致します。

これに伴い、今年度の自治会費の徴収を始めますのでよろしくお願いします。

『茶屋秋まつり』が昨年に続き開催されます

茶屋之町自治会は『茶屋秋まつり』を【あしやエリアプラットフォーム】のイベントの一環として昨年に続き茶屋公園で開催します。

日時 10月26日(日) 午前10時~午後3時 雨天中止(後日チラシを配布)

★自治会の皆様、当日の準備・運営にご協力をお願いします

★町内の4才~12才(小学生)のお子様には500円のクーポン券、茶屋之町に お住まいの皆様にはご来場クーポン券を配布します(配布済みチラシ参照)

災害図上訓練を行いました

【日時:9月28日】 【場所:茶屋集会所】 【講師:日本赤十字】

最近、南海トラフ地震の発生確率が従来予測より上がり、60~90%と報道がありました。

南海トラフ地震に備えて地域での自主的防災訓練の必要性を痛感し、日本赤十字のスタッフの指導のもと、図上訓練を行いました。

阪神淡路大地震発生から30年が過ぎ、街も大きく姿を変えましたが、地図を見ながら問題点を
洗い出しました。

参加者を3班に分け、近隣の地図上に次のテーマについて討議した内容を付箋にして貼付け、表しました。

  1. 地域の特徴
  2. 地域で起こる被害
  3. いのちと身の安全を守る取組み

阪神大震災後の茶屋之町近辺の様子は分かっているつもりでも日本赤十字の指導のもと、色々な視点から討議すると見落としていた課題も浮き彫りになった。

いろいろな活動で盛り上がりました

★茶屋之町ミーティング(6月8日 西法寺) 30年後の街づくりビジョンを話し合い

【あしやエリアプラットフォーム】では30年後の街づくりを念頭に、多世代によるグループ討議を重ね、未来ビジョンを模索しています。

当ミーティングでは茶屋之町に関わりのある特に若い世代が、この地域や芦屋の姿がどのようになればよいか、なっているかについて話し合いました。

約30名が参加し新鮮な意見が多く出ました。今後も続けたい活動です。

セブンイレブン記念財団の緑化助成金をいただきました

「さくら並木低木帯への補植する活動」を目的に山紫陽花100株植樹の計画申請が認可され令和7年度の助成金353,429円を受領し、5月20日に植付けを完了しました。

注)芦屋市からもいくつか助成金をいただいております。(後日紹介いたします)