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日 時
令和４年７月２６日（火）午後２時～午後４時
場 所
旧精道幼稚園
参加者
役員
天井、足立、吉野、法兼、伊丹
理事
樋口、竹内、小坂、塩田、髙橋、田中、藤山、段谷、大永
事 務 局
（市民参画・協働推進室）
川口室長、御宿係長
１ 議題
（１） 令和４年度まちづくり懇談会について
① 開催について
〇 令和４年度まちづくり懇談会は会場で開催する方向で準備する。
〇 開催時期は１１月初旬～中旬頃を目安に市民センター４０１室で開催するよう調整する。
② 議題について
〇 コロナ禍以前に開催したまちづくり懇談会ではJR 芦屋駅再開発などの大きなテーマを中心に市と議論を試みてきたが、テーマが大きすぎるゆえに会場で市と質疑をしてもその場で回答を得ることが難しく、まちづくり懇談会の開催意義を見出しにくい状況であった。
〇 今年度からは新たな試みとして、生活に密着したテーマで各ブロックより２～３議題に絞って出してもらいたい。議題の照会は事務局より各自治会へ文書で送付する。
〇 テーマについては、次年度以降、子育て・教育や都市建設など内容を変えていく予定としている。
〔生活に密着したテーマ（令和４年度の議題）〕
市の部局のうち、市民生活部（人権問題、住民登録・マイナンバー、商工観光、国民健康保険、環境問題、ごみ分別・収集、環境処理センターについて等）と福祉部（地域福祉、高齢介護、障がい福祉等）などに関連するもの。
③ スケジュール
〇 各自治会へは８月上旬頃に照会文を送付する。その後、各自治会から出た議題をブロックで２～３議題にまとめて９月上旬頃に事務局へ提出する。各ブロックでまとめた議題は市へ提出し、質問等への市からの回答を１０月中下旬に出してもらう。
（２） ブロックの活性化について
〇 新体制では自治連のブロックの活性化に取り組みたいと考えている。自治連役員もできるだけブロックの雰囲気を把握するため、ブロックの会議には顔を出したいと考えているので、会議があるときは日程を教えてほしい。
〇 ブロックの在り方については過去より課題がある旨を認識しているが、地域の関係性が複雑であり再編成をできなかったが、何とか再編成できるよう取り組みたい。
〇 ブロックの会議には自治連の一般会計より１回当たり４,０００円補助が出るので活用してほしい。
（３） その他
① 自治会長の名簿閲覧申請時の押印の取り扱いについて
〇 不動産開発や工事などの説明のため、自治会長の連絡先を教えてほしいと事務局へ問い合わせがある際は、窓口にて閲覧申請書を記載してもらっている。当該様式の押印については廃止とする代わりに、申請者の身分を証明するもの（運転免許証や保険証など）のコピーを添付してもらう対応とする。
以上