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ようやく過ごしやすくなってきましたが、皆様お元気でご活躍のことと存じます。
この5月に自治会会長を拝命して以降、色々な会合に参加させてもらっています。
おかげで、芦屋のことを色々と教えて頂きました。
その中でも、去る10月25日に自治会連合会主催のまちづくり協議会でのお話が大変印象的でした。
この会の後半では、市長も含めた芦屋市職員をオブザーバーとして、自治会間の意見交換が行われました。
色々な意見が出ましたが、その中で「芦屋市というところは、市民によって盛り上げ、発展してきたまちであり、芦屋市もそれを踏まえてさまざまな自治会活動を支援して欲しい」という意見がありました。
私は、この発言に芦屋市民の誇りを感じました。
今後の自治会活動にもこの言葉を生かしていきたいと思います。
皆様お互いに頑張っていきましょう。
三条町自治会 会長 岩﨑 尚
芦屋市デマンド交通導入について
公共交通空白地(バス路線から離れた山手地域の一部 三条町も入ります!)に、乗り合いタクシー(セダン型車両)を固定ダイヤ型で運行する交通システム導入の計画です。
あらかじめルートと停留所、運行時間を定め、予約がある運行便で予約した方が利用する停留所間のみを運行(料金 一人1回240円、1車両4名 予約が多い場合は2車両配車予定)。
今年6月~7月の山手地域住民へのアンケート調査実施、8月・10月・12月(予定)の
意見交換会開催を経て、令和7年3月から予約制乗り合いタクシー実証運行開始予定です。
来年2月には説明会・乗り方教室の実施予定となっています。
実証運転開始後、実際に体験した方々のご意見・ご提案等を聞く意見交換会を定期的に開催し、運行内容の見直しも実施されて行くようです。
今までに開催された意見交換会は、出席者の意見・提案を芦屋市都市政策部都市戦略室都市
政策課の職員が聞き取るだけで、運行計画に取り入れて行こう!というものではありませんでした。
実証運行が始まり、利用することで、より良い運行に改善されていくと思います。
公共交通空白地改善のために、今回こそ!皆さん声をあげましょうね!!
☆詳細は芦屋市ホームページ 芦屋市デマンド交通で検索してください。
自治会集団古紙回収 協力 お礼の品
毎月第2日曜日の自治会古紙回収にご協力ありがとうございます。
今年度も協力お礼の品として、芦屋市指定ゴミ袋 45ℓ・30ℓ を 今月末、会員世帯に配布いたします。
9月例会にて協議、この品に決定! 袋の容量は3役で決めさせていただきました。
ゴミ袋の容量は、ご家庭の人数や世代により、15ℓで十分、あまり大きすぎるのは困る!
1回の収集で45ℓ2袋でも足りない!
委員の皆さんからいろんな意見が出ました。
各10枚入りですので、上手にご使用ください。
「広報あしや11月号」の記事によると、「家庭からの燃やすごみ」の40%が「紙類」だそうです。
三条自治会の古紙回収日には「菓子箱」・「ティッシュの箱」「ラップやトイレットペーパーの芯」・ 「包装紙」・「紙袋」・「葉書」・「封筒」も「雑紙類」として出すことができます。
市の方針に賛同して、さらなる「燃やすごみの削減」を目指してみませんか。
内容についてのご意見・ご提案等、よろしくお願いいたします。
広報担当:江守(4A組)