芦屋市自治会連合会は、行政と協力してまちづくりをする、また市民憲章を実践する組織の自治会組織連合体として「芦屋市町内自治組織連合会」という名称で昭和48年(1973年)に結成され、平成2年(1990年)に芦屋市自治会連合会に改称しました。
事業目的として「市民の連帯意識の育成」「各地区の環境整備及び改善」「福祉の増進及び各組織相互の連絡並びに進行を図る」ことを掲げ、住みよいまちづくりの実現にむけてた取り組みを行っています。
平成30年度 基本方針
芦屋市自治会連合会(以下,自治連)は,自治会,町内会,管理組合等,市内82組織で構成し,相互の交流を促し,組織内会員の健全な活動を支援します。
芦屋市民憲章を体し連帯感を持って連携し,行政と協調,協働して,魅力的な個性あるまちづくりを進めます。
自治連は組織及び会員が主役です。
会員は平等な資格で参加し,透明性の高い公正な開かれたフラットなネットワーク型運営により,皆で一緒に衆知を集め,合意形成を図ります。
組織及び会員の衆知を集めるために,会員が発言,意見を積極的に述べることが出来る場を多く設定します。
定例役員会は,参加を希望する会員に,随時,事務局に連絡して出席し,意見を述べることが出来るようにします。
会員からの意見は,テーマ別分科会での議論を経て,自治連提言にまとめ行政と議会に届けます。
自治連は,行政と議会との相互理解を深め,信頼を醸成し協調,協働して芦屋市民憲章に謳う市民が誇る,知性と気品がある安全で安心なまちづくりを進めます。