芦屋市自治連平成30年度6月度役員会議概要

日時:

H30年6月29日(金)  14時00分~ 16時30分

場所:

自治連業平事務所

出席者:

助野、高橋、伊藤、孝岡、天井、広瀬、秋山、納谷

市民参画課:浅野課長          9名 (廣瀬氏は途中退席)

助野会長:新役員誕生後の第一回目の役員会議であり、忌憚のない考えを出して欲しい。

本日は今後の自治連の方向性などを議論したい。

なお納谷氏に参加いただいたが、自治連の民主化推進は業務と工数の拡大が必須であり、増える事務局業務全てを従前通り市民参画課に依存できない。自治連が増加する業務を担い、市民参画課と連携して事務局業務を推進する。重要な自治連事務局担当に納谷氏を迎えることを各位の了承を得、理事会で承認をとりたい。また実際には公募役員の経緯を経て正式決定としたい。

1.各役員の担当役割について

市長対応 → 会長・副会長

畑中議長対応 → 廣瀬会計

コンプライアンス(倫理/会員からの意見審査など)対応 → 伊藤副会長

分科会       ①JR芦屋駅南開発担当 → 高橋副会長

・テーマ別分担  秋山監査、天井監査ほか役員全員が分担

事務局(予定)  納谷氏(事務局長※)

※納谷氏から公募申請を受け、役員会が承認。

理事会で承認議決をえることとする。

従来、全実務は市民参画課担当し、実務の実態を確認する

年間を通しどのような事案を取扱い、時間配分か確認

※事務局⇒ 自治連側で事務局設置し、今後の継続体制の確立を目指す

現事務局を担当している市参課と協調、分担して進める

→役所各部門の調整窓口として引き続き担当をお願いする

→これらを勘案して自治連役員事務局を開設する

◇早々に納谷氏⇔市参課・三浦氏とで事務業務の洗い出しを進める(納谷氏に依頼)

(自治連側で対応できる案件/従来通り市参課で対応いただく案件に分類する)

2.市長などへの就任挨拶

会長、副会長で市長、市議会議長へ挨拶訪問⇒浅野課長経由で日程調整を依頼(できれば30分位)

3.役員会の位置付け

定例会議は役員全員参加とする。 日程調整は当面孝岡さんにお願いする(メールで調整)

4.議事録作成と全自治会長への配布(→開かれた自治連)

総会を含め役員会議、理事会など会議体は録音記録し議事録概要を全自治会長へ配布する。

議事録は自治会長、副会長、会計の自治会3役に配布する(新施策を推進する)。

HP完成後はHPへの掲載で郵送を中止を検討したいが当面は紙送付も並行する。

⇒至急、自治会長、副会長、会計の方々のE-mailアドレスを登録いただき、メール送信する。

5.理事会開催について

新役員体制となったこともあり早急に理事会を開催し、方向性・運営方針などについて

調整する。

⇒7月12日(木曜)午後2時開催で、市参課より各理事宛に通知する(浅野課長に依頼)。

◇議題案

①JR芦屋駅南口開発計画を分科会に認定し、自治連の取組み方を検討

②ブロック会再編成問題について理事会に確認する

③まち懇について

今年度の進め方については先般の総会で案内された。

それも含め今後の在り方や進め方などについて意見交換したい。

④公募役員について

◇公募のステップ案

㋐自治連HPまたはメール、文書にて各自治会長へ「募集」を案内する。

(今回はHP 作成が間に合わぬためE-mail、文書にて通知する)

㋑応募

㋒役員会受領し審査

㋓理事会に諮り任用の決議を得る

◇公募に必要な要件

㋐氏名、生年月日、住所、職業、連絡先(電話、FAX、E-mailアドレス)

㋑応募動機を簡単に文章で表す(600字~1000字まで)

応募は所属自治会長に届出ることする

◇12日の理事会までに応募者あれば理事会に諮る(時間の関係で特例)

各ブロック内、自治会内で応募者があれば当日持参していただく

6.市附属機関への参加について(審議員など)

現在参加している各機関の実情を調査する(納谷氏⇔三浦氏)。

・自治連会長職に依頼があるもの、そうでなく自治連に依頼があるもの

・現在も任用中のもの、既に任期切れのもの ・・など

調査結果を踏まえ今後の対応を検討する。

7.その他

①来年度へ向け予算増額を市へ訴える。

②来年度の総会のあり方なども今後検討していきたい。

例:開催時期を5月に早め、会員が参加し易い土日開催を検討する。

自治連会長表彰は各自治会単位におろす(総会での表彰をやめる)。

市長表彰の枠を増やす。

その他、総会前に資料を送付できないか…  などの考えもある。

以上