令和3年度第1回芦屋市社会福祉審議会

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社会福祉連審議会報告書2021

審議会等の名称

令和3年度第1回芦屋市社会福祉審議会

(任期:令和2 年4 月1 日 ~ 令和4 年3 月31 日)

開催日時

令和3 年 11 月 19 日 (金曜) 午後2 時~4 時

出席者氏名

社会福祉審議会委員 18 名出席/22 名、市・事務局5 名、傍聴人2 名

開催場所 市役所南館4F 大会議室

交通費

0 円

〔 主な内容 〕

委員長 佐々木勝一氏(神戸女子大学教授)により議事進行

1)第4次芦屋市地域福祉計画素案について事務局より策定に至る経緯、素案について説明

①計画の期間:令和4 年から8 年までの5 年間

②地域福祉部会活動のまとめ報告

③3 つの推進目標(Ⅰ~Ⅲ)と20 施策の関係図説明

※素案は90 ページにわたる膨大なもので、約20 分で概要説明された。
出席委員の多くは地域福祉部会委員として活動を展開し、部会に設けられたテーマ検討3 チームの委員にもなっている方が多く、その活動の検討結果が当素案に反映された形になっている。

・A チーム:市民参加による行政・専門職との協働活動の充実について

・B チーム:重層的な支援体制整備に向けて既存事業や体制の見直しについて

B-1 生活困窮者自立支援制度及び権利擁護支援について

B-2 生活支援体制整備事業について

・C チーム:多様な主体の参加につながるまちづくりの仕組みについて

2)今後の予定

12 月2 日 市議会民生文教常任委員会にて原案の報告

12 月中旬から令和4 年1 月にかけて市民意見(パブリックコメント)の収集

3)出席委員からの意見

出席した各委員全員から素案もしくは策定に至った経緯説明等に関する意見、地域福祉部会に参画した際の感想などを述べた。

以上

上記のとおり,報告します。