業平町自治会だより 令和5年10月号

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自治会だよりR5.10月(業平町自治会)

指定ごみ袋制度のスタート

10月1日から芦屋市において指定ごみ袋制度がスタートしました。

家庭から出るごみを確実に分別することが目的です。

燃えるごみ、燃えないごみは指定袋に入れて出さないと収集されませんので、皆さんのご協力
をお願いします。

万一、回収されないとなるとステーション周辺の方に多大のご迷惑がかかります。

皆さんのご協力で、「美しいまち業平町」を実現しましょう。

地域福祉と共同募金

共同募金はどのように使われているのかご存じですか。

10月1日から12月末まで赤い羽根共同募金運動が展開されます。

芦屋市では毎年約900万円の募金が集まっていますが、約15%は市内で歳末助け合いに、約15%は兵庫県の運動推進の財源に、残り約70%は芦屋の地域福祉、障がいのある方や子ども達、生活にお困りの方などのために使われます。

街頭募金、学校や職場募金等で皆さまのご支援をお願いします。

地域を代表して自治会からも募金を拠出します。

街道寄席

茶屋集会所運営協議会(業平町も参画)が主催する「街道寄席」が10月8日(日)13:30 から茶屋集会所で開催されます。

今回で31回目を迎え、落語家の桂福丸さん、桂治門さんが計3作を演じられます。

この寄席は若手の落語家を応援する目的で始まり10年以上続いています。

福丸さんは東灘区出身、京大卒で英語落語もされます。

治門さんは伊丹市出身で、ともに中堅の域に入られた売れっ子さんです。

近くで迫力のある落語をお楽しみ下さい。

入場無料。

局地災害と自主防災会

地球沸騰化の時代を迎え、各地で局地的な大雨、強風等の災害が多発しています。

業平町自治会では共助のための自主防災会を組織しています。

測の事態に備え、不安のある方は自治会へお知らせ(ちびっ子広場ご意見箱)下さい。

安否確認、避難支援をします。

芦屋の自然レポート~芦屋の雑学 その4

この前の地震で六甲山が12cm高くなったので、今日、家に帰ったら家族の方々に教えてと、言ったら皆大喜びでした。

後日談として家内が六甲山を管理している六甲砂防事務所さんに六甲山が高くなった事を正式に発表してほしいと頼んだところ、「芦屋川物語」と言う本を発刊していただき、「六甲山地は今も生きているんだ」の中で山頂は12cm高くなったと表記されました。

六甲砂防事務所は昭和13年の大水害の時、出来た建設省直轄の日本一大きな砂防事務所で山の管理と千基の砂防堰堤の建設と、川の設備で始まり、芦屋川の山手町から下流の川は昭和20年に人には安全、生物には優しい素晴らしい川が出来上がりました。

芦屋川に魚を増やそう会 山田勝己

その他

  • 10 月8日は大桝公園、茶屋公園周辺で秋まつりが行われ、だんじりの競演、餅つきな
    どがあります。前日7日は西之町のだんじりが業平町内を巡行します。お楽しみに!
  • なりひらクリーン作戦は、町内の美化と啓発を目的に月1回行っています。地域との協働の場として子ども達の参加をお待ちしています。

なりひらクリーン作戦

10月 8日(日)09:00~
11月11日(土)09:00~
12月10日(日)09:00~

業平ちびっ子広場集合